ゆり組の子ども達が発泡スチロールを使ったミニ田んぼで育てているお米がまもなく収穫の時を迎えます。台風14号の影響で育てていた米の半分が倒れてしまいましたが残りの半分は何とか収穫できそうです。9/29(木)に園児のおじいちゃんの田んぼを見学に行き、鎌を使って稲刈りを体験してきました。たわわに実ったお米を実際に刈り取り、刈り取った稲は、園のベランダに干しています。乾いたお米は、牛乳パックを使って脱穀したり、稲穂を使ってブローチづくりをしてお店屋さんをしたり、また、わら細工についても調べたりしながら、お米(わら)を身近に感じながら日々過ごしている子ども達です。脱穀したお米はこれからもみすりをしてもみがらを取り除き玄米にしていきます。お米プロジェクトはまだまだ続きます。